お茶の道事始め
今日から裏千家の茶道を習いはじめた。
茶道にはとても興味はあるが、なかなか始めるきっかけがなかった。
今回、知合いが教えてくださるというので、思いきって入門。
お稽古場は、二条城近く、石畳のロージに面した京町家。
茶道は、結婚前、茶道具屋へ嫁に行くのに、何も知らないではまずかろうと思い、半年だけ表千家の教室へ通ったことがある。
しかし、結婚後は全く遠ざかっていたので、袱紗の使い方など、すっかりと忘れている。
手と足が一緒に前に進んだり、立てなかったりと、前途多難。
自分で点てたお茶、美味しかった♪
理想はキモノで稽古して、美しい所作を身につけること。
楽しみがまたひとつ増えた。
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