キモノの楽しみ
明日はいよいよ待ちに待った分林記念能「道成寺」。
師匠がどんな笛を聴かせてくださるのか楽しみ、楽しみ。
キモノを着て行こうと、数日前から和室の整理。
洗いに出す夏物を仕分けたり、たとう紙を開いたり、閉じたり。
明日着ていくキモノに、帯や帯締め、帯揚げの色合わせの楽しいこと。
「道成寺」だし、帯は鱗紋にしたいけど、「千手」もあるので、琵琶の帯もいいかもと、ためすながめつ。
キモノは、洋服では絶対にあり得ない色の組み合わせでも、はっとするほどぴったりとくることがあって楽しい。
結局、懐中時計の根付けに琵琶をぶら下げるので、帯はやっぱり鱗かなあ〜。
紫のグラデーションの半襟を長襦袢につけた。
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