ダンナさんの研究者仲間、中世史と古代史のNさんKさんカップル、考古学のYさんと、われら夫婦の5人で、久々の「ボッカ・デル・ヴィーノ」さん。
阪急烏丸駅のそばにある美味しくて有名なイタリアン。
「ボッカ・デル・ヴィーノ」さんは、もと長岡京市で店を開いておられたのが、数年前から室町通四条上ルに移られた。NさんKさんカップルの、長岡京時代からの御用達のお店。
このブログでも以前に紹介させていただいたように思う。
飲んで食べて、しゃべって笑って、午後7時から店を出たのは11時前!
飲んだお酒は、食前酒にシャンパン、食中酒にイタリアワインを4本、食後酒は甘口ワインがグラスで3種類と自家製リモンチェッロ。ワインの名前は、一生懸命メモしたのだけれど、解読不可能。赤ワインの熟成度の見分けた方なども教えてもらった。

さてお料理はと、まずは前菜。天然ウナギの一皿と、3種類のアスパラと生ハムの一皿。アコウのカルパッチョの写真が無い!

次はパスタとリゾット。地鶏とニンニクの芽のパスタ、フォアグラとじゃがいもを詰めたパスタのトルテリーニ。リゾットは、鱧とあさり、ネギ・トマトの一皿。

メインは、仔羊の2番勝負!どちらにも軍配があがる。

メインのあとも、ワインが少し残っていたので、当然チーズ。そしてデザート♪ピンぼけで写真はナシ。
下の写真の左側は、自家製リモンチェッロをついているヒゲの彼ことイケモトさん。料理に合うワインの良きアドバイザー。右のカプチーノの絵も彼の作。リモンチェッロというのは、レモンのリキュール。爽やかな味で、すっごいアルコール度数が高いのだけれども、ぐいっと飲みたくなる風味。

気になる予算は、一人分18000円ちょっと。今日の場合、ほとんどがワイン代だと思う。
とにかく美味しいワインと、美味しいイタリアンが食べたくなったら、満足すること間違いないかと。
「イタリアワインに合う料理、料理に合うイタリアワインをお客様に楽しんでもらう」ことが、シェフの望みだそうです。男前なシェフと、お店の中の雰囲気。奥には個室もある。

ボッカ・デル・ヴィーノ (BOCCA del VINO)
京都府京都市中京区室町通四条上ル
営業時間:11:30~14:00(L.O) 17:30~22:00(L.O)
不定休
以前の記事は、こちら
同じメンバーで、なんとなく同じ内容。料理とワインが違うだけか!
前回もボトルを4本空けてるし(笑)
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