八瀬赦免地踊り その4
赦免地踊りのためのメモ
八瀬天満宮までのアクセス
●バス
京都バス16・17・18・19系統で「ふるさと前」下車。
帰りは、 四条河原町行 21時50分 国際会館駅行 21時33分が最終。
●自家用車
臨時駐車場あり。バス停「ふるさと前」横で、かなり広いスペース。無料。
八瀬の旧道には一般車両は入れなので注意。京都から行くと、そのまま新道を進んで、駐車場へ。
村のほぼ中心の八瀬小学校前に、八瀬童子会の宝倉があり、灯籠の行列は、そこで集合する。テントがはられ、赦免地踊りの解説書が置かれ、蕎麦や、おにぎり、飲み物なども販売されている。八瀬に着いたら、まずここで、今年の花宿の場所がしるされたチラシ・解説書をいただくのがおすすめ。
前年の灯籠の切り絵が、色紙に貼られて販売されていた。
八瀬童子、赦免地踊りについて参考になる本
宇野日出生著『八瀬童子―歴史と文化』(思文閣出版 2007)
猪瀬直樹著『天皇の影法師』中公文庫
京都文化博物館で開催された『八瀬童子 天皇と里人』展の図録
京都府教育委員会編『京都の民俗芸能』(1975)
京都市産業観光局観光課『京都郷土芸能誌』(1953)
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