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明建神社の七日祭(なぬかびまつり)

岐阜県郡上市大和町の明建神社の例祭日に奉納される薪能『くるす桜』を見に行って来た。
昼間の例大祭では、中世の田楽を彷彿させる「七日祭」を見学。

「七日祭(なぬかびまつり)」とは、明建神社(郡上市大和町)に奉納される神事で、拝殿での神事に続き、神輿の渡御、野祭りが行る。
渡御の行列は、先導(露払い)、宮司、子祢宜、祝、献幣使、弓取、神輿、拍子音頭取り、杵振り、笛吹き、太鼓、猿田彦(鼻高)、獅子、篠葉踊子の順に、拝殿正面を出て、拝殿を3回まわり、縦大門・横大門を通って、桜並木道を往復する。

渡御の行列が戻ると、ムシロを敷き詰めて用意された庭に、円座に座り、濁酒と粽をいただく。
濁酒は、見学者にもふるまわた。
そして「神前の舞」「杵振りの舞」「獅子起しの舞」と、田楽が繰り広げられるた。

七日祭りを題材にしたフォトコンテストが開催されていたようで、カメラマンの多かったこと!

拝殿のまわりをまわる。
カミノウケンナル、タケノハヤシボーンボという囃子言葉は、どういう意味なのかしら?

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濁酒がまわる。

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「神前の舞い」
神輿を担ぐ4人が、ささらの小さいようなものを手にして舞う。
いただいた篠脇顕彰会さんで作られた祭りの解説書によると、手にしているのは算木とある。

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「杵振りの舞」
杵を担いで餅をつく所作をしたり、杵を天高く投げたりして舞う。

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「獅子起しの舞」
はじめに鼻高(猿田彦)が一人で舞ったあと、獅子が登場。
臥せっている獅子を鼻高が起こす。

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獅子は登場するまで、獅子の座でお休み。

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