【チラシ】第34回公開講座「題目立への誘い‐中世芸能と神事の世界」
毎回たのしみにしている京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターの公開講座の申込が始まったので、さっそく申し込む。
今回は、日本の中世の語り物の姿を今に伝える貴重な神事であり,ユネスコ無形文化遺産である「題目立(だいもくたて)」とのこと。
保存会や自治会の方々によるワークショップと専門家による講演で構成されています。
第34回公開講座「題目立への誘い‐中世芸能と神事の世界」
平成24年10月6日(土)午後2時〜午後5時
京都市立芸術大学 ・新研究棟7階
【第一部】奈良と中世芸能の伝承 講演:西瀬英紀(国立文楽劇場)
沖本幸子(青山学院大学,芸能史)
時田アリソン(東京工業大学,音楽学)
【第二部】インタビュー/ワークショップ
出演:題目立保存会ほか
参加費 1,000円
※申込方法、詳細のPDFはこちら→http://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000126054.html
私は2010年に、題目立を見学に行きました。
そのときの記事はこちら→http://heiankyo.cocolog-nifty.com/heiankyo/2010/10/post-b3dd.html
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