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人長の舞@八坂神社

毎年6月14日、八坂神社で、弥栄雅楽会により「人長舞」が奉納される。
くたくたさんのブログで知り、どうしても見たくなったので行って来た。

201106141

神々しくて、息をのむほどの緊張感。そこに神様がいらっしゃるからだ。

201106142

神官たちが本殿へと渡り、神事が始まる。
人長(にんじょう 御神楽の舞人の長。行事の進行をつかさどる)は、本殿で、神様の依り代である、輪(神鏡の象徴)を付けた榊の枝を授けられ、舞殿へ移る。
本殿と舞殿の間には、2つの庭燎(にわび)が設けられ、人長の合図で火が灯される。
笛(神楽笛)・篳篥・琴(和琴)を順番に召して、奏させる。
人長が「寄合え」と言うと、三楽器が演奏し、歌人が歌う。
そして人長が、片袖を脱いで舞う。曲名は早韓神(はやからかみ)で、最後は其駒(そのこま)という。

すべてを式どおりに勤めると、6時間ほどかかるのだそうだが、省略されて2時間ほどの儀式だった。

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コメント

なぎさん
風俗博物館のお人形が動き出した感があります。
和琴の響きもステキだし、低く太い神楽笛の音色にも魅了されます。

投稿: ヨウダ | 2011.06.16 00:46

うわ~。up
幻想的で素敵ですね。
見入って息をするのも忘れそうです。shine

投稿: なぎ | 2011.06.15 12:21

伏見稲荷、行けなかったんで、ず〜っと気になっていたのですよ。
今朝は東遊があるのですが、芸大の講座なので、行けませぬ。

投稿: ヨウダ | 2011.06.15 08:52

うわ〜人長舞だ♩
昨年、伏見稲荷の御神楽を拝見したときは
何の行事かよくわからないまま、厳かな雰囲気と
イケメン人長さんにドキドキしました。

弥栄雅楽会があるんですね!
舞楽もあるのかしら?
習いたいって言ってたアノ人に
教えてあげなきゃ。

投稿: さうび | 2011.06.15 05:57

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