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2011年京都薪能

今年も京都薪能へ行って来た。
昨年までは桟敷席で、後方だけが椅子席だったのが、今年からは全席椅子となった。
舞台も若干高くなったようだ。

今年のパンフレットの表紙は、黒バックに小面。同じ柄のクリアファイル付き。
すっごくカッチョ良いので、クリアファイルは追加で購入。

20110603

一日目
仕事があったので、開演に間に合わず。
最初の金剛流半能「淡路 急々之舞」の、ほとんど終わりかけに入場。
急々之舞、聴きたかった〜。

観世流能「花月」。
花月の装束の色のとりあわせに、はっとする。

火入れ式あたりから、雷がゴロゴロ。
金剛流能「羽衣」が始まって、シテが出てくるころからポツポツと降り出す。
シテ、ワキは、傘をさしかけられて幕へと戻る。
落雷の危険があるので中止するとの放送。
残念だけれど仕方ない。
帰途についてまもなく、集中豪雨。
ひどい雨にならないうちに、中止を決められて本当に良かったと思う。
お道具や装束が心配。

二日目
仕事はお休み、気合いを入れて、昼から並ぶ。
お友達も一緒なので、たくさんお話して、平安神宮の神苑にも入って、あっという間に時間が経つ。
そして早くから並んだ甲斐があって、正面の一番前の席をゲット。

観世流半能「養老 水波之伝」。
わ〜い。師匠の笛♪
天女、キレイ。山神、さっそうとしてステキ。

観世流能「自然居士」。
大好きな曲のひとつ。
人買いのお二人、迫力満点。ホントに人買いみたいに見えた。

観世流半能「井筒」。
火入れ式が終わって、日もおち、背景の白虎楼・蒼龍楼、大極殿がシルエットで浮かび上がる。篝火に照らされたシテの美しさといったら…これが京都薪能の醍醐味だと思う。日が完全におちると、白虎楼・蒼龍楼、大極殿がライトアップされる。
半能ではなくて、フルバージョンで観たい〜。

大蔵流狂言「金津」。
井筒終了後、トイレに立ったので、正面席には戻りづらく、後方から拝見。
にぎやかに囃しながら終わるのが楽しい。

金剛流半能「石橋 和合連獅子」。
金剛流の獅子を観るのは初めてかも。なんか新鮮。

今年もパンフレットに、能楽師のみなさんにサインをしていただいた。大切な宝物。
家に帰って、パンフレットを見ながら、ニヤニヤ。

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コメント

サインペン了解です。

私が間違えて渡してしまったのかも。

使いかけですがどうぞお使いください。
これを使って色々な方から一筆いただいてくださいね。

投稿: エトワール | 2011.06.06 20:05

エトワールさん
今年もありがとうございます。
また来年も楽しみましょうね♪
あっ!
サインペン、カバンの中に、なぜか2本…
ごめんなさい〜

投稿: ヨウダ | 2011.06.06 00:13

さうびさん
能楽囃子体系、いいでしょ〜。
名人の演奏を生で聴いてみたかったよね。
10月の竹市先生、魅力ですなあ〜。

投稿: ヨウダ | 2011.06.06 00:10

お疲れさまでした。待ち時間があっという間でしたね。

投稿: エトワール | 2011.06.05 19:29

あら残念~。
10月のゲストは竹市先生なので私はとっても
楽しみです~。

能楽囃子体系すっごくいいですね!
毎日聴いています。
買ってよかったです。

投稿: さうび | 2011.06.04 10:50

そうびさん
お忙しいのかな〜と思っておりました。
来年、行きましょう♪

謡の旅路は、行けませぬ。
今月はお小遣いがピンチです(泣)

投稿: ヨウダ | 2011.06.04 10:44

今年は二日とも仕事が遅番だったので
ご縁がなかったとあきらめていましたが
ヨウダさんのレポートって自分で観たより
素敵な経験をした気分になります。

満足満足。

昨日の休憩時間に京都芸術センターへ散歩に行き
謡の旅路のチケット6月の海士と10月の隅田川を
購入しました。

海士でヨウダさんに会えるかしらん♪

投稿: さうび | 2011.06.04 09:20

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