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和洋の再会公開リハーサル

今週の金曜日、国立文楽劇場の小ホールで、上方西洋古楽演奏会シリーズの「和洋の再会」が開催される。チラシの言葉を借りると、「西洋音楽(中世〜バロック)」と「能楽」との競演によって西洋文化と日本文化の西海をプロデュースし、新しい響きを創造しようとする試みで、今回が4回目。

◆上方西洋古楽演奏会シリーズ 「和洋の再会」

【日時】2011年2月18日(金)午後7時開演(午後6時30分開場)
【会場】国立文楽劇場 小ホール

<出演> 
宇高竜成(謡・舞、金剛流シテ方)
左鴻泰弘(能管、森田流笛方)
森本英希(ルネッサンスリコーダー、バロックフルートほか)  
赤坂放笛(バロックオーボエ、ショームほか)
吉竹百合子(チェンバロ、ポルタティフオルガン)

<プログラム>
音取〜グレゴリオ聖歌「タントゥム・エルゴ」〜謡曲「雪」
吉竹百合子編曲:三番三より「鈴の段」改訂初演
森本英希作曲:能管、フルート、オーボエ、チェンバロのための「序破急」改訂初演
中世の典礼劇「ダニエル物語」より
ほか

※詳細は、そう楽舎のサイトで→こちら

本公演に先立って、今日は公開リハーサルと講演が、大阪九皐会館で行われたので、お友達と連れ立って行って来た。
講演は、いつもお世話になっている日本伝統音楽研究センターの藤田隆則先生。今日のお話は、能楽がつくる時間と空間というテーマで、白州としての舞台、山としての舞台の二類型に分けて、観客と舞台の関係を論じられた。発展していろいろなことが考えられる視点。

公開リハーサルは、本公演で演奏される曲から、3曲演奏された。
和洋の再会は、初会からずっと聴きに行かせていただいている。その都度、どうしようもない違和感を感じ、それとは相反して全く異質の音の出会いの面白みも感じる。本番では、どういった形になっているのか楽しみ。
左鴻先生の笛をすぐそばで聴くことができて、幸せ。お友達から目がheart01になっていると言われた。いえいえ、師匠の技を盗もうと、ガン見していただけです。

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コメント

きぇ〜(/ー\*)
実はワタシは小心者なのですよ〜bearing

投稿: ヨウダ | 2011.02.17 00:30

証人S
「はい。私はヒトの眼がハートになるところをみました。」
「お稽古していただいている先生なのに、
 まともにお話しできないんです」

おくゆかしい。。かわいい。

投稿: さうび | 2011.02.16 17:44

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