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京都観世会1月例会

今年最初の京都観世例会。
入り口には門松・しめ飾り、ロビーには鏡餅と、お正月らしい絵が飾られたいた。
能舞台には、注連縄がはりめぐらされている。
揚幕で、切火をきる音が聞こえる。
見所も満員で、緊張感がただよう。
囃子方も地謡も、常とは違う礼装。
翁は観世清和師。
足のはこびがなんともいえずに美しい。
お正月の能楽堂の雰囲気は、大好き。

今年はなるだけキモノを着て能楽堂へ出かけようと決心したのだけれど、キモノに着替えて出かける時間がなかった。帯の結び方を忘れてしまいそうだ。いや、半分忘れているぞ。

◆能「翁」
翁:観世清和 三番三:茂山良暢 千歳:宮本茂樹 面箱:島田洋海
能「老松」
シテ:片山九郎右衛門 ツレ:河村博重
ワキ:福王茂十郎 ワキツレ:廣谷和夫、森本幸冶 間:茂山千三郎
笛:森田保美 小鼓:(頭取)林吉兵衛 (脇鼓)林大和 林大輝 大鼓:河村大 太鼓:小寺佐七

後シテの装束の色の取り合わせが、老松の精らしくてステキ。冠の松の挿頭から両脇に垂らした日陰の糸の緑。狩衣の緑、大口の茶色。

◆能「羽衣」彩色之伝
シテ:杉浦豊彦 ワキ:福王和幸 ワキツレ:永留浩史、中村宜成
笛:杉市和 小鼓:曽和博朗 大鼓:石井保彦 太鼓:前川光長

◆半能「岩船」
シテ:河村和貴 ワキ:小林努 ワキツレ:有松遼一 岡充
笛:左鴻泰弘 小鼓伊吹吉博 大鼓:井林久登 太鼓:井上敬介

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