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2010年春日若宮おんまつり その2

昔からの夢、それは奈良に泊って、早朝の奈良公園飛火野あたりを散歩すること。
今回はその絶好のチャンス。同行したお友達たちにそのことを告げると、みんなも行ってみたいということになり、7時に奈良駅前のホテルを出発し、飛火野を目指してお散歩。

早朝の飛火野、まさに入江泰吉の写真の風景に出会う。
しかし、寸でのところで、私たちは多くのカメラマンさんたちから顰蹙を買うところだった。たくさんのカメラマンがシャッターチャンスを狙っていたのは、御笠山に上る太陽。私たちは太陽が昇る直前に、知らずにその風景の中をずかずかと歩いていたのだ。

太陽が昇る前
201012163

太陽が昇って一斉にシャッター。鹿くんがうしろからのぞいてるのがおかしかったので、後から。
201012164

謡曲保存会による「野守」と「春日龍神」の駒札見つけ♪
201012165

飛火野から手向山八幡宮へと出て、二月堂へと向かう。四月堂(三昧堂)からは、僧侶による読経の声が聞こえる。しばし二月堂の舞台からの遠景を堪能。

東大寺の前からバスで奈良駅まで戻り、カフェで朝食。ここで松の下式までいったん解散。

近鉄奈良駅前の奈良県商工観光館「きてみてならSHOP」で、笛を吹いている天女と、笛を吹いている楽人さんが描かれている赤膚焼のぐい飲みをお土産に購入。

奈良県立美術館で開催中の「平城遷都1300年記念 奈良の古寺と仏像展 会津八一のうたにのせて」を見に行く(~12月19日まで)。
会津八一は、青春時代の思い出の歌人。中高校生時代、会津八一の著書『自註鹿鳴集』を手に奈良を歩き回ったのがなつかしい。今回の展覧会では、その草稿が展示されており、感慨深く鑑賞する。

次に奈良博へ「おん祭りと春日信仰の美術展」を見に行く(~平成23年1月16日)。
今年の展示は、能楽が取り上げられて、面や装束、大小鼓の胴などが展示されていて興味深かった。

さていよいよ松の下式へ向かう。

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「京都&歴史」カテゴリの記事

コメント

ししまるさん
亀なレスですみません(汗)
奈良は心の故郷というイメージです。
会津八一の歌を口ずさみながら、逍遥するのが夢です。

投稿: ヨウダ | 2011.01.03 14:54

若宮おんまつりは毎年のことながら、いつ行けるのか
一生夢でおわらないよう、祈ってください(汗
早朝の奈良公演周辺、いいですね、、、。
私も写真を拝見しながら、気分だけでも味合わせていただきました!
「野守」は来年師匠が緑泉会でやる予定なので、楽しみにしています。

投稿: ししまる | 2010.12.26 01:00

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