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2010年春日若宮おんまつり その1

京都市立芸術大学・日本伝統音楽研究センターの公開講座のお勉強仲間に誘われて、今年の春日若宮おんまつりは、春日若宮の神様がお旅所へお遷りになる遷幸の儀を見学に行った。

神様がお遷りになるのは、夜中の12時。防寒対策に身を包んで、真っ暗な、春日大社の参道でじっと待つ。
一切の灯りをつけることが禁じられており、闇の中で粛々と進む。
道を清める松明を先頭に、目の前を、神様がお通りになった。
2本の大松明は、その炎を、道の両側にこすりつけながら進んで行く。そしてその後を、榊の枝を手にした神官たちに囲まれた神様が通る。先払いであるオーオーという警蹕の声、道楽の音が幾重にも重なる。

それは、とても神々しいものだと想像していた。
しかし、目に見えぬ大きな何かがを前を通り過ぎた時、恐怖を感じた。
神は、畏怖すべきものだ。

神様の後、奉賛者、一般の参列者の長い列が続く。私たちもその列の最後尾について行く。

神様が、お旅所にお遷りになると、供物をささげる暁祭が始まる。

神様がまだいらっしゃらないお旅所
201012161

暁祭での神楽
201012162

暁祭は、午前2時前ごろに終わり、ホテルへ帰り仮眠するが、興奮して寝付けない。

つづく


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