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花梗の会@京都観世会館

日曜日、林喜右衛門師の能の会である花梗の会へ行って来た。

10月31日(日)
花梗の会 林喜右衛門能の会

演目解説 味方健←いつもながら示唆にとんだお話で、これからはじまる能への期待が増す。

◆能「姨捨」
シテ:林喜右衛門 ワキ:福王茂十郎 ワキツレ:福王知登 永留浩史 アイ:茂山七五三
笛:光田洋一 小鼓:曽和正博 大鼓:石井喜彦 太鼓:前川光長

喜右衛門師の老女は、端正の一言。途中、絶句したのは残念だったけど、静かな晩に静かに舞う姿が印象的。
謡は、地頭に観世清和、井上裕久・浦田保浩・河村晴久・浦田保親・田茂井廣道・河村晴道・大江信行。なんてキレイな謡なんだろうと感じた。

◆連吟「菊慈童」
馬野義男 味方健 河村和重 河村晴久 河村晴道 味方團 田茂井廣道 松野浩行 河村和貴 田茂井廣和 佐竹圓修 田中宏 河村和晃 河村浩太郎 國永典子

林同門には、どんな方がいるのか一目瞭然。

◆仕舞「敦盛」 観世三郎太

◆狂言「鬼瓦」 茂山正邦 茂山宗彦

◆舞囃子「松浦佐用姫」
観世清和
笛:藤田六郎兵衛 小鼓:大倉源次郎 大鼓:河村大

◆能「石橋」
シテ:林宗一郎 ワキ:福王和幸 アイ:茂山逸平
笛:藤田六郎兵衛 小鼓:大倉源次郎 大鼓:河村大 太鼓:前川光範

半能でない石橋を観るのは初めて。獅子は1匹だけ。その方が、重くなるそうだ。
間狂言のセガレ仙人のセガレって、どういう意味なんだろう?
半幕で獅子が待つ間、ドキドキ感が増す。

能楽堂の2階のロビーに、呉春の牡丹図に19世観世清奥の石橋の謡の掛け軸がかかっていた。

舞をさめて獅子の座にこそなをりけれ

林定期能の公式サイトができており、メンバーのプロフィールページが充実している。

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