上村松園展@京都近代美術館
楽しみにしていた上村松園展が、やっと京都にやってきたので、さっそく行って来た。
松園の代表作を、一同に見ることができる絶好のチャンスだ。
入ってすぐに「序の舞」(前期展示)。
思っていたよりずっと大きい絵だった。緊張感にあふれ、凛とした女性の強さを感じさせる。
「序の舞」以後は、時代順に展示されている。
「花がたみ」
松園の絵の中で、1番好きな絵。図録の言葉を借りると「恋しい人への思いが溢れすぎた故に錯乱した女性像をリアルに、しかも品良く仕上げた」。まさにその通り。狂気であるがゆえに美しくもあり、悲しくもあり、見ている者をひきこんでしまう。
松園の描く女性は、上品な色香がただよう。子どもを抱く女性は、慈愛に満ちた表情が印象的。
謡曲「葵上」の六条御息所を描いた「焰」は、後期展示。絶対に見たい!
ミュージアムショップでは、魅力的なグッズがいっぱいあったが、今日は図録だけを買う。
上村松園展
前期:11月2日〜23日 後期:11月25日〜12月12日
京都国立近代美術館
今週の土曜日、金剛能楽堂で、関連イベントの特別講座がある。
「序の舞について お話と実演」金剛永謹
料金が2000円(上村松園展鑑賞券つき)
11月6日(土)午前11時〜12時30分
金剛能楽堂
上村松園展の後は、また古本まつりへ行く。
大型本の『厳島神社能装束』(定価68000円)が大特価3000円だったのを、2000円にしてくれた。最終日ならではのスペシャルサービス。うれし、うれし♪
昨日、買い忘れた本、迷っていた本を、お買い上げ。散財。
今日1番うれしかったこと![]()
大好きな上横手雅敬先生(京都大学名誉教授)が、秋の叙勲で、瑞宝中綬章を授賞された。今朝の京都新聞で知り、思わず小躍りしてしまう。
おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
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