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厳島行その5

10月6日(水)晴
幻想的な能の鑑賞から一夜明けて、念願の弥山登頂!

弥山は、宮島の中心にそびえる山で、古くからの信仰の対象になっている。
徒歩で登ると1時間半ほどの登山コースがいくつかあるが、途中までロープウェーを利用することもできる。
私たちは当然(?)、ロープウェーを利用することに。
紅葉谷公園からロープウェー乗り場まで無料バスがある。ロープウェーは途中で乗り継ぎ、獅子岩展望台まで行く。そこから徒歩で30分ほどアップダウンの登山路を行くと、弥山頂上展望台に着く。

以前に厳島を訪ねた時は、一人旅だったので、山登りは断念したが、今回の旅は、能つながりのお友達の月扇堂さんにご一緒していただいたので、登ることができた。
弥山から瀬戸内海を展望し、平家がなぜ厳島を信仰したのかが、よくわかった。弥山の頂上からは、瀬戸内海をぐるりと一望できるので、海上交通を把握できる。

弥山遠望。

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弥山頂上展望台から。

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弥山は、大きな石がごろごろの山だ。
月扇堂さんは、この岩の上によじ上っていた!臆病で恐がりのワタシには絶対に無理。
獅子岩展望台や、弥山へ登る途中にも、巨石が点在しているが、それらの石には多くのペトログラフ(古代岩文字)が刻まれているといわれている。
帰りのロープウェーの時間待ちに、獅子岩展望台で、古代文字探しに熱中。そう思ってみると、見えないことも無いけれど、ちょっと無理があるかもね。
しかし、山自体に、とても大きなパワーを感じるのは確か。

弥山頂上。

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弥山本堂に安置されている鐘は、治承元年(1177)に平宗盛が寄進したという銘文が刻まれている。

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山から下りて、sarasvati(サラスヴァティ)さんというコーヒーが美味しいおしゃれなカフェで、お昼。牡蠣のグラタンを食す。美味。
紅葉饅頭を試食して、お土産物屋さんをひやかしながら帰途につく。
帰りは、歴史遺産航路で広島までと思っていたが、登山で疲れ果てて、最短コースで帰ることにする。帰りの新幹線では爆睡。

旅のお土産は、宮島口のうえのの穴子飯弁当と、地酒。

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コメント

いや〜ミロクさん、こんなもんじゃないですよ。
あっちに巨石、こっちに巨石。
山頂には潮の干満で、水が溜まるという巨石の孔がありました!
パワースポットですよ〜

投稿: ヨウダ | 2010.10.09 23:45

『舞台に波の揺らめきが映り、波に演者が映り』
想像しただけで素敵な情景です。
帰りの新幹線では、満足感を満たした気持ちの良い眠りだったようで♪
しかし写真、凄い岩!
確かに何か大きな力を感じます。
これがきっと本当のパワースポットなのでしょうね。私もよじ登ってみたい(笑)

投稿: ミロク | 2010.10.09 23:31

えしょ、でしょhappy01
また食べたいです♪
お弁当には、餅米がはいっておりおこわみたいな感じで、お店で食べるのとちょっと違ってました。
やっぱりお店で、熱々を食べるのが1番。

投稿: ヨウダ | 2010.10.09 23:25

うえのの穴子飯おいしいですよねえhappy01

宮島といえばうえの穴子を思い出します。

投稿: エトワール | 2010.10.09 22:51

山と信仰はつながっているものなのでしょうね。
宮島は神の島で、島内にはお墓がないそうですよ。

投稿: ヨウダ | 2010.10.09 20:45

大峰の弥山には登ったけれど・・・
厳島にもあるのですね
信仰の山の名前
そういえば大日岳とか釈迦岳とかあちこちにありますね

投稿: くろべぇ | 2010.10.09 20:21

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