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融〜十三段之舞@大槻能楽堂

金曜日の夜は、大槻能楽堂へ、「融」十三段之舞を観に行ってきた。

十三段之舞の小書きがつくと、融が舞う舞が、盤渉早舞五段から、黄鐘早舞五段+盤渉早舞五段+急之舞三段のあわせて十三段となる。どうしてもこの十三段之舞を観たかった。
融は大好きな曲のひとつで、私は融の河原院の跡地のすぐそばで働いているんだもの♪
シテは赤松禎英さん。融大臣の出立ちは、初冠に馬尾頭、紺地に霞の文様の単狩衣に、有職文様の白の指貫込大口。面は今若。
赤松禎英さんは、十三段の舞を軽やかに舞い、月に照らされた河原院の秋の風情を再現していた。袖をくるっと巻き上げるのがとっても綺麗。
竹市学さんの笛は、脳のどこかに直接訴えかけてくるような音色で心地よい。

ミニ解説と狂言、能というプログラムだけど、遅くなるので、会社帰りに能だけってあれば良いのになあ〜。

河原院の跡については、花にいとふ風の謡曲史跡案内に書いているので、こちらもご覧ください。
河原院の跡

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