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7月の観能メモ

iPhoneとiPad,を入手。新しいおもちゃに夢中。

◆7/4 花の能 京都観世会館
仕舞
「養老」吉田和史
「屋島」吉田潔司

仕舞
「雨之段」大江又三郎
「笠之段」井上裕久
「鼓之段」林喜右衛門
「玉之段」杉浦豊彦

能「道成寺」
シテ:吉田篤史 ワキ:江崎金治郎 間:茂山千三郎 茂山童司
笛:森田保美 小鼓:吉阪一郎 大鼓:河村大 太鼓:井上敬介

道成寺のはりつめた緊張感が好き。
目付柱寄りの最前列だったので、いろんなモノを見たり聞いたりできた。
篤史さんの息子さん和史くん、かわいい。しっかりと舞ってはった。

◆7/10 初めてでもわかる能 神戸新聞松方ホール
囃子方による解説
舞囃子「敦盛」
能「天鼓」弄鼓之舞
シテ 片山伸吾 ワキ方:江崎敬三 アイ:茂山逸平
笛:藤田六郎兵衛 小鼓:吉阪一郎 大鼓:山本哲也 太鼓:上田慎也

花習塾主催。神戸ハーバーランドにある神戸新聞松方ホール。立地最高!久々に海を眺めた。
松方ホールでの能は、残響が長すぎて、地謡がまるで教会でグレゴリオ聖歌を聴いているみたいな感じ。
能を初めて観る人にはとてもとても良いプログラムで、お客さんも満足していたように思うけど、ちょっと欲求不満。六郎兵衛さんの笛が、六郎兵衛さんの笛に聴こえないんだもの。

◆7/11 稽舞会 大江能楽堂
京都でお囃子をお稽古している学生さんの発表会。
お稽古仲間のみなさんが出演されているので聴きに行く。

◆7/14 ろうそく能「清経」 兵庫県立芸術文化センター 中ホール 
解説「お能へようこそ」塩津圭介
仕舞「教盛」友枝雄人 「船弁慶」狩野了一
能「清経」
シテ:塩津哲生 ツレ:大島輝久 ワキ:福王和幸
笛:杉信太朗 小鼓:成田達志 大鼓:大倉慶乃助

観世流の能を観ることがほとんどなので、喜多流の謡がとても新鮮。
塩津哲生さん、やっぱり好き。
ホールならではの舞台演出の効果も抜群。舞台バックに途中から本物かと見紛うような月が出た!
杉信太朗さんの笛も、しっとり情感を出していて、大満足な舞台だった。

◆7/15 蝋燭能 第二夜 大槻能楽堂
狂言「清水」善竹忠一郎 善竹隆司

能「項羽」
シテ:観世銕之丞 ツレ:西村高夫 ワキ:福王和幸 間:善竹隆平
笛:大野誠 小鼓:曽和尚靖 大鼓:河村眞之介 太鼓:上田慎也
二日続けて蝋燭能を観ることができて幸せ。
昨日はホールでの蝋燭能なので、それを活かした演出が効果を倍増させていた。能楽堂での蝋燭能は、限界があるのかなあと思う。

◆7/16 囃子堂プレイベント マンガミュージアム
左鴻師匠の追っかけ。

◆7/18 観世青年研究能 京都観世会館
能「羽衣」
シテ:大江広祐 ワキ:原大
笛:左鴻泰弘 小鼓:吉阪一郎 大鼓:石井保彦 太鼓:井上敬介

狂言「左近三郎」
シテ:茂山正邦 アド:茂山逸平

能「車僧」
シテ:河村浩太郎 ワキ:有松遼一  間:島田洋海
笛:杉信太朗 小鼓:曽和尚靖 大鼓:井林久登 太鼓:前川光範

車僧、初めて観る。有松さん、かっこ良かった♪

◆7/22 京都能楽養成会発表会
能「菊慈童」
シテ:大江広祐 ワキ:有松遼一
笛:杉信太朗 小鼓:林大輝 大鼓:河村凛太郎 太鼓:前川光範 地頭:分林道治

分林道治さんが地頭をするとどんな感じになるのか、楽しみにしていた。
想像していたのとまるっきり違って、ドキドキする。堪能、堪能。

◆7/25 片山定期能
能「半蔀」
シテ:分林道治 ワキ:原大 アイ:小笠原匡
笛:杉市和 小鼓:曽和尚靖 大鼓:河村大

狂言「御冷し」
小笠原匡 山本蒙一

能「鞍馬天狗」
シテ:橋本忠樹 子方:橋本淑香ほか ワキ:小林努 アイ:小笠原匡 和泉慎也
笛:森田保美 小鼓:成田達志 大鼓:石井保彦 太鼓:前川光範

楽しみにしていた分林道治さんの半蔀。
橋掛を歩く姿が美しくて、それだけでジーンときてしまう。装束の取り合わせもステキ。ドキドキする。

そして今週末は大槻能楽堂の自主公演で〆かな。

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