« 新作能のガリ版刷り謡本 | トップページ | 能にしたしむ会@京都観世会館 »

仲光@大槻能楽堂

能に興味が出る前から観たかった能のひとつ「仲光」。
先週末の金曜の夜、大槻能楽堂まで行って来た。

大槻能楽堂自主公演ナイトシアター
平家物語裏エピソード「臣籍降下の源氏姓たち」
第1回 仲光 清和源氏・武士の確立へ・頼朝義経への道
2010年6月11日(金)

能「仲光」愁傷之舞
シテ:大槻文蔵 ツレ:上田拓司 子方:寺澤拓海 子方:武富晶太郎 ワキ:宝生閑 アイ:茂山茂
笛:藤田六郎兵衛  小鼓:横山晴明 大鼓:山本孝

行く前から詞章を読んで、うわ〜なんて理不尽な話なんだろうと憤慨。
予想通り、あまりな理不尽さに舞台を見ながらボロボロ泣いてしまう。

子方の二人、お上手なこと。子方フェチなワタシのストライクゾーン。
子方が上手じゃなきゃ、この能の面白さは半減するように思う。
大好きな子方の分林道隆くんと片山家のお子様たちで観てみたいものだと妄想する。

小書きに愁傷之舞がついた男舞、絶品。
大槻文蔵さんが発するオーラに、六郎兵衛さんの笛がからまって、切なさ倍増。

近いうちに多田神社とその周辺の謡曲史跡へお参りしようと思う。

|

« 新作能のガリ版刷り謡本 | トップページ | 能にしたしむ会@京都観世会館 »

観能メモ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49695/48605882

この記事へのトラックバック一覧です: 仲光@大槻能楽堂:

« 新作能のガリ版刷り謡本 | トップページ | 能にしたしむ会@京都観世会館 »