柴田是真展@承天閣美術館
幕末から明治にかけて活躍した漆芸家であり画家、柴田是真の展覧会が、承天閣美術館で開催中だ。
ポスターのキャッチコピーが、「見よ!この超絶技巧を。若冲の次は是真だ!」。
キャッチコピーの通り、その超絶技巧ったら、すごいの一言。
だまし漆器の数々、細かい印籠の細工、いつまで見ていてもあきない。
絵画も洒脱なものが多く、なんともおしゃれ。
「柴田是真の漆×絵〜江戸の粋・明治の技」
平成22年4月3日(土)〜6月6日(日)
承天閣美術館
美術館のロビーに置かれていた雑誌から、是真の鬼女を描いた奉納額が、東京の王子稲荷神社の宝物館にあるという。ぜひとも見たいものだと調べると、正月3が日と2月初午のみに公開だそうだ。
相国寺の入り口に、クイール発見!
この看板を撮った後、デジカメを落として壊してしまう。ショック。
撮影はできるけれど、ズームも、ストロボ操作もできない。
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