〈チラシ〉山口鷺流狂言ー地域伝承の可能性
新たに〈チラシ〉というカテゴリーを作りました。
ぜひ見て欲しいとか、気になる公演などの宣伝用です。
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター平成22年第1回公開講座 能楽学会第15回能楽フォーラムの催しで、「山口鷺流狂言ー地域伝承の可能性」があります。鷺流狂言を知り見る絶好のチャンス到来!
鷺流の狂言は、江戸時代、現在の大蔵流や和泉流とならび、大きな勢力をもっていましたが、現在では、佐渡と山口に伝承されているだけだそうです。
京都市立芸術大学創立130周年記念
山口鷺流狂言ー地域伝承の可能性
【日時】2010年6月26日(土) 午後2時〜5時(1時半受付開始)
【場所】大江能楽堂
【受講料】1,000円
【定員】300名(当日先着順)
【上演】山口鷺流狂言保存会 「柿山伏」「千鳥」「鬼瓦」
【講演】稲田秀雄(山口県立大学教授)
【トーク】川島朋子(京都女子大学短期大学部准教授)
長田あかね(京都造形芸術大学非常勤講師)
藤田隆則(京都市立芸術大学准教授)
【主催】能楽学会 京都市立芸術大学
【後援】山口県教育委員会
【問合せ先】京都市市立芸術大学企画広報課(電話075-334-2204)
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