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松山天狗@大槻能楽堂

大槻能楽堂自主公演能 能の魅力を探るシリーズ〈平家物語を観るー「戦のあわれ!」を語る〉の第1回目、松山天狗を観に行ってきた。

能「松山天狗」
シテ:観世銕之丞 ツレ:柴田稔 長山耕三 長山桂三 ワキ:殿田謙吉 アイ:茂山逸平
笛:杉市和 小鼓:成田達志 大鼓:河村大 太鼓:三島元太郎

松山天狗は、保元の乱で敗れ讃岐に流された崇徳院を主人公にした能。
スペクタクルで楽しめる能。
前シテの老翁の中入り、扇を笏のように持って、来序で作り物の中へと消える姿が印象的。杉先生の来序に胸キュンheart01
西行の前に現れた崇徳院の霊。直衣姿で、金の初冠に緋の長袴。手に笏。すっごいインパクト!
はじめは楽を静かに舞うが、昔を思い出してからは、天狗たちも登場し、何よりも崇徳院の霊、こ、こわかった〜。

pencilわからない
典拠を『撰集抄』巻1とされている本が多いけれど、『保元物語』(金比羅本)や『太平記』でないのはなんでだろう?調べてみよう。

写真は、以前に四国の崇徳院の御陵を訪ねたときのもの。

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