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片山定期能4月公演@京都観世会館

片山定期能に行って来た。

「熊野」は観るたびに、曲に対する興味がつきない。
先日、京都アスニーでの森田流笛方帆足正規師の講演で、謡の中の会釈笛の重要性を強調されていたことは、前にも書いた。そのことを頭に入れて「熊野」を観ると、たしかに主人公の熊野の心象を、会釈笛があらわしているように思えた。

能「熊野」
シテ:片山伸吾 ツレ:梅田嘉宏 ワキ:原大 ワキツレ:有松遼一
笛:森田保美 小鼓:吉坂一郎 大鼓:谷口有辞

狂言「飛越」
シテ:茂山千三郎 アド:茂山宗彦

能「海士」
シテ:武田大志 子方:片山清愛 ワキ:小林努 ワキツレ:有松遼一 アイ:松本薫
笛:光田洋一 小鼓:清水皓祐 大鼓:井林清一 太鼓:井上敬介

子方の片山清愛くん、すっごい集中力だ。将来が楽しみ。

昨年の桜の季節には、京都の謡曲史跡の桜の名所をたくさん訪ねた。
熊野の道行きも、写真を撮リながら歩いた。明日にでも花にいとふ風の謡曲史跡案内に加えておきたいな。

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