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京都観世会十二月例会

京都観世例会の最後の会。さすがに人が多い。
開場と同時に行ったにもかかわらず、良い席は取れなかったのだけれど、お友達が、正面の目付柱寄りの3列目の九郎右衛門ひとりじめ席を譲ってくださったheart01
ありがたや、ありがたや。

能「俊寛」
片山九郎右衛門 河村博重 田茂井廣道 高安勝久 茂山正邦
笛:野口傳之輔 小鼓:曽和博朗 大鼓:山本孝

初見。平家モノだし、楽しみにしていた。
舟に乗せてくれ〜と、地団駄踏んだりするのかなあと思ったけれど、あっさりしたもの。
でも赦免状をためつすがめつするところは、哀愁がただよう。
シテの出立ちは、黒頭。

能「巻絹〜神楽留」
河村和重 武田大志 原大
笛:光田洋一 小鼓:林光壽 大鼓:井林清一

河村和重師の神がかりの巫女、手には梅の枝に幣がついたの、長絹に縫箔?、烏帽子が金色!
笛は光田洋一師。光田師の笛の音は、まるで空気みたいなところが好き。最後のヒシギが見事に決まる♪

能「大江山」
杉浦豊彦 福王和幸
笛:森田保美 小鼓:曽和尚靖 大鼓:石井保彦 太鼓:前川光範

初見。楽しかった♪
最後の仏倒しが、ぴしっと決まって、ステキheart01
後場の酒呑童子の第一声が片山伸吾師みたいに聞こえてびっくり。そんなはずないのになあ。

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コメント

月扇堂さんの日記で、巻絹の持ち物の梅の枝についていた布は、木綿かと気がつきました!
ありがとございます♪

投稿: ヨウダ | 2009.12.24 09:35

ほんとにびっしりのお客様でしたね。

途中で失礼してしまったので、「巻絹」「大江山」は観られなかったのですが、少し様子がわかりました。

ありがとうございます。

投稿: 月扇堂 | 2009.12.24 02:11

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