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春日若宮おん祭

先週、春日若宮おん祭へ行った。

春日若宮おん祭とは、春日大社の摂社である春日若宮神社の祭礼。
神様がおうつりになられる真夜中の遷幸の儀から、還幸の儀まで、いろいろな行事が執り行われる。
「お渡り式」「松の下式」などなど、見所がいっぱい。なかでも神楽をはじめとする、数々の芸能が順番に奉納される「お旅所祭」は、まさに神遊びという感じで必見。

春日大社の一の鳥居をくぐった南側に「影向の松」がある。この松は能舞台の鏡板に描かれている松といわれている。春日大明神が翁の姿で万歳楽を舞われたという由緒ある場所。
ここを通過する列は、それぞれの芸能や所作をしないと、お旅所へ参入できない。それが「松の下式」。下の2枚の写真は、猿楽と田楽。
暗くても写真が撮れるようにと一眼レフを持って行った。たくさんの写真を撮っていたのだが、猿楽が始まったところで、突然、コンパクトフラッシュが壊れた。きっと邪な心を持つワタシへの神罰に違いない(涙)
下の写真は、コンパクトデジカメで撮ったもの。

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猿楽の奉納。弓矢立合。

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田楽が、ささらを!中世芸能の世界や〜!

松の下式を見学して、ちょいと疲れたので、奈良国立博物館で開催中の特別展「おん祭と春日信仰の美術」を鑑賞。楽器や舞楽面、描かれたおん祭を興味深く見る。龍笛の筒って、蓋がついているんだ〜!
最近、奈良へ行くと必ず寄るムッシュ・ペペさんで休憩。タルトが美味なフランス家庭料理のお店。

さて、メインのお旅所祭へ!
神楽が終わるまでは、お旅所へは入れない。神楽が終わった所で、一般の参列者も中へ入ることができる。春日若宮保存会に入会している人は、より近くの席が用意されている。
お友達から、もうすぐ入れるというメールをいただいていたので、要領よく1番前で参列させていただけた。

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東遊は、かわいい男の子たち。装束がステキ。

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細男舞。細男というコトバは知っていたが、初めて見る。
神様がそこにいる!という感じ。感動、感動。
白い浄衣を身に着け、顔には白い布で覆面をした6人の男。2人は笛、2人は鼓、2人は素手。

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猿楽は、神楽式と鈴の段。
座っている裃姿の3人のうち、左が左鴻先生heart01
松の下式でもお旅所でも、師匠の後ろ姿しか見ることができなかった。神様には勝てませぬ。後からの吹き姿を見るのも滅多に無いことだ。

舞楽も見たかったけれど、寒さで断念。残念無念。

追記:結局、師匠の追っかけかいと、友人のつっこみあり(笑)

pencil来年のためのメモ
春日若宮保存会への入会すると、特典として、おん祭当日の松の下式の観覧席券(影向の松側の観覧席)と、お旅所祭参列券がついてくる。当日でも入会できる。年会費 正会員(3,000円以上)
松の下式の観覧席券は、3000円でパンフレット付きで売られているが、影向の松側の南側観覧席ではなく、北側の観覧席。当然、お旅所祭参列券はつかない。

防寒は、足の先まで完璧に!

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「お気楽な毎日」カテゴリの記事

コメント

ししまるさん
本腰入れて、見たいお祭りですよ!
いつか泊まり覚悟で、神サマを追っかけてみたいなあと思います。
松の下式だけでなく、お旅所祭も見るのなら、絶対に保存会に入るのをオススメいたします。

投稿: ヨウダ | 2009.12.22 21:35

来年のためのメモ、多いに参考にさせていただきます!
っていっても、12月は厳しい月ですね~(涙

投稿: ししまる | 2009.12.22 20:38

ヤマギワさん
山崎18年とチョコレート、魅力ですわ〜
もっと書きたいこといっぱいなんですけれど、主婦にとって年末は地獄down

投稿: ヨウダ | 2009.12.21 22:38

貴重な貴重な現地レポートありがとうございます。大変興味深く読ませていただきました。「神事」そして「芸能の歴史」ライブ感たっぷりでした。フーム!
 こちらは山崎蒸留所特別セミナーで山崎18年と三枝氏のチョコレートを堪能しておりました。

投稿: ヤマギワ | 2009.12.21 09:00

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