能楽で寿ぐ@茶道資料館
茶道資料館開館30周年記念秋季特別展「わび茶の誕生−珠光から利休まで−」にあわせての能楽囃子のミニコンサート「能楽で寿ぐ」に行く。
曽和尚靖師と杉信太朗師の一調一管。
短い時間に、小鼓と能管の解説と、演奏があった。やっぱり能楽囃子、大好き![]()
尚靖師の小鼓を打つ姿は、凛としていて美しく、小鼓の説明もいつもながら分かり易く楽しい。ミニコンサート終了後、資料館の副館長筒井先生が挨拶の中で、尚靖師を呼び出し、絶賛のコトバに、ちょっと照れ照れな尚靖先生でした。
信太朗師の笛は、若さいっぱい。そうでなくてもパワフルなのに、一管での早笛、すっごい吹き込みに、目をみはる。
帰りに、杉市太郎追善公演のチケットを売る信太朗師に、握手してくださいと頼むと、能楽界のハニカミ王子は、照れながら握手してくれました。完璧にミーハーな怪しいおばさんです。いえいえ、信太朗師のような、強い吹き込みができるようになりたいというおまじないのつもり![]()
家に帰ったら、手も洗わずに、1番にお笛の練習をしましたよ(笑)
コンサート終了後、30分だけ特別展を見せていただけた。
興味を引かれたのは、『室町殿行幸御餝記』と、『禅鳳雑書』。
『室町殿行幸御餝記』は、永享9年(1437)、後花園天皇が室町幕府第6代将軍足利義教の邸宅・室町殿に行幸した際、その会所のしつらえなどが書かれた記録。
『禅鳳雑書』は、金春禅鳳の伝書。
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