« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

秋の講座ふたつ

秋、おもしろそうな連続講座が始まるのでご案内。
行きたい〜!

まずは、笠間書院さんのブログより、以下引用させていただきます。

●国文学研究資料館・平成21年度 連続講演「表氏八十以後 能楽談儀--能楽研究百年史の争点を洗う--」講師:表章氏(10月26日〜全5回)

平成21年度 連続講演
「表氏八十以後 能楽談儀--能楽研究百年史の争点を洗う--」
講師:表 章氏

【聴講無料】

場所:国文学研究資料館 大会議室

・10月26日(月) 『花伝』成立論と世子用字法探索と
   --世阿弥能楽論研究の進展と課題--
・11月9日(月) 作者研究と作品研究の流れ
   --小段理論・古注の活用・作品史など--
・11月30日(月) 観世信光と金春禅鳳
   --室町後期の新しい動き--
・12月7日(月) 徳川綱吉・家宣の功罪
   --大混乱の中の新傾向--
・12月21日(月) 「座」「流」と「大夫」「家元」
   --能楽史研究の動向と展望--

定員:120名(応募多数の場合は抽選)
申込方法:往復はがきに住所、氏名を御記入のうえ、
 〒190-0014 東京都立川市緑町10-3 国文学研究資料館「連続講演」係まで
締め切り:平成21年9月18日(金)消印有効


次は、京都市立芸術大学・日本伝統音楽研究センターのサイトより。こちらも申込みが必要です。

平成21年度 でんおん連続講座C

「能をよりよく鑑賞するための、音楽演出面のポイント」(申込受付中)

講師:藤田隆則(日本伝統音楽研究センター准教授)

開講:平成21年10月7日(水)〜12月9(水)10時40分から12時10分<全10回>

会場:京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1

申込期間 平成21年8月19日(水)から9月23日(水)まで必着

| | コメント (0) | トラックバック (0)

融に会う

午前、ダンナさんが尼崎の中国の古典を勉強しておられる会の史跡見学の案内をするというので、同行させてもらった。
「源融ゆかりの地を歩く」というテーマ。四条河原町を出発して、河原院跡、上徳寺、本覚寺とまわる。
本覚寺さんの位置は、源融の河原院跡で、源融像を所蔵されていることで知られている。久々に融像に会う。
謡曲の「融」では、融が早舞で舞う。ちょうど今練習しているのは早舞なので、頭の中を何度もグルグル。
上徳寺さんは世継ぎ地蔵で知られているけれども、墓地へお参りさせていただいたのは初めて。徳川家康の側室阿茶の局の墓がある。

「本覚寺 実朝」でググったら、1番にでてきた。なつかしい。→こちら
今日は、ご住職さんにお会いできたので、本覚尼像の有無を再確認させていただけた。
やはり像は存在しない。

午後、姉弟子さんの笛を聴きに、大江能楽堂へ行く。
同志社大学金剛会の舞台。
私には、アシライやイロエの音を、それだけ聴いてもイメージがわかない。お稽古の時、舞台の上ではどんな風になるんだろう?絶対に聴きに行きたいと思っていたので、興味津々。
なるほど、なるほど。勉強になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本酒用冷蔵庫を買う

0908271 0908272

待望の日本酒用の冷蔵庫を買いました。

レマコム製の三温度帯冷凍ストッカー 100リットル【冷蔵・チルド・冷凍調整型】
22,050円

ショーケース型ではなく、縦型のストッカータイプ。
思ったより大きかったのだけれど、お風呂の脱衣場にちょうどな場所があり、良い感じにおさまった。
目的は日本酒の一升瓶、ワインを収納することなので、目的は達成。
さっき通電を開始。日本酒4本と、ワイン6本、ビールを入れてみた。
まだまだ余裕があるので、来週は、もう2本ばかり日本酒を追加したい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

久々にお稽古日記♪

傷口が少し傷むし、腕もまだよくあがらない。でも、鴨川で笛の練習をしていたら、どうしても笛のお稽古に行きたくなった。
師匠のお顔も、すごく長い間(たった半月とも言う)見ていないし、お稽古仲間にも会いたい。
ダンナさんに、お稽古アフターには参加しないと約束して、半月ぶり(といっても1回休んだだけかな?)のお稽古。
海士の掛、2回目。
家で練習する分には、指はついていくのだけれど、師匠の張扇の音を聞いていると、さっぱりついていけない。
そもそも海士の掛って、どんな感じなんだろう?
来月は、絶対に「海士」を観に行きたい。

flairお稽古に行ってびっくりしたこと
師匠がフランス語でお稽古をしていた!
7月から、フランス人の男性が、お稽古に通っていらっしゃる。
最初は片言の英語だったように思うが、今日は、普通にフランス語で会話していてびっくり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リハビリ

仕事をや休み、家でゆっくりと養生しています。
でも寝たきりではないので、ハウスキーピングをすることがリハビリとなっています。
熱は下がり平熱に戻りましたが、腕があがりにくいのと、傷口が突っ張る感じが嫌。
午前中は、掃除と、「花にいとふ風」の更新作業。
午後は、DVDを見たり、掃除したりで過ごしています。

「花にいとふ風」、史跡案内と能の本棚のページを、怒濤のアップです。
ず〜っとひっかかっていた嵐山と蔵王権現の関係も糸口を見つけました!近世の地誌に、嵐山に蔵王谷という谷があること、蔵王権現を祀っていることが記されていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

乳ガンの手術を受けました

乳ガンの手術を受けました。

一月前、胸にしこりを見つけました。
いてもたってもいられず、翌日、朝1番に病院の予約をとり、乳ガン検査を受けました。
マンモグラフィーと、超音波検査で、その日のうちに乳ガンの疑いが濃厚という結果を宣告されます。
すぐに次の検査を予約。

次は、MRI検査と針生検。
MRIは、詳しく乳ガンかどうかが判断でき、針生検は、腫瘍がガンであるかどうか、針で組織を採取して調べるものです。これで乳ガンであることが確定しました。

そして次は、CT検査、骨シンチグラフィ検査。
CT検査は、乳がんのリンパ節転移、肺転移、肝転移を調べます。骨シンチグラフィ検査は、骨への転移を調べます。

私の場合、幸いなことに、検査で他への転移がなかったので、手術で早く患部を取り除きましょうということになりました。主治医には、セカンドオピニオンを受けることも進められました。でもガンがあることに変わりがないので、1日でも早く手術した方が良いと判断し、先生にお任せすることにしました。

そして手術。
木曜日の午後に入院し、翌日金曜日の昼から手術。
浸潤性のガンであることが検査でわかっていたので手術と同時に、リンパへの転移を調べるセンチネルリンパ節生検の検査も受けます(リンパに転移していたら、リンパ節郭清といって、脇の下のリンパ節を切除してしまう手術を同時に行うことになります)。
幸いなことにリンパには転移しておらず、患部だけを切除して手術を終えました。
手術した日の晩は、痛み止めは点滴しているけれども、痛いのと苦しいのとで、1時間置きに目が覚め、寝る度に悪夢にうなされました。
土曜日は、身体から管が順番に抜けていき、少し元気。
日曜日の午前中に、退院しました。
本当は月曜日以降に退院だったのですが、私が勘違いして入院の清算をしてしまい、経過も良好だったので、退院ということに。

部分的にくり抜く乳房温存手術を受けました。患部をえぐり取るのだから、おっぱいは残ると言っても、陥没して形が変形するのは仕方ありません。先生からは、覚悟しておいてといわれていました。
しかし、幸いなことに、わたしのバストは大きいので、形が変わりませんでした。先生もびっくり。友人にメールで告げると、自慢ですか〜!と返事が返ってきました。

これで終わりではありません。手術後の再発予防のために放射線治療が待っています。
ノートに、死ぬまでにやり残したくないこと書き出しました。
1日1日を大切に生きます。

支えてくれた家族と友人たちに感謝です。
そしてしこりを見つけたら、怖がらずに、1日でも早く検査を受けましょう!

| | コメント (6) | トラックバック (0)

雲林院

「花にいとふ風」の史跡案内に「雲林院」を追加しました♪
って、探偵団の記事に加筆しただけやん(汗)

平成21年9月のお稽古日は次の通りです♪ 大阪はまだ未定。

京都 10日(木)
大阪 未定
大津 1日(火)、15日(火)
東京 27日(日)


明日から今月いっぱいくらい、PCをさわれない状況になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

8月前半の観能メモ

mixiに書いた日記を並べただけかも(汗)
詳しくはブログでレポ書きますって、大ウソでした。トホホ。

●囃子堂@京都コンサートホール
楽しみにしていた囃子堂♪
今回は天皇陛下在位20周年、ご成婚50周年の年にちなんで、天皇に関わる曲を集められたそうな。
どういう取り合わせなんだろうと思っていたけど、なるほど、納得。
囃子堂。初めて観た時は、わけがわからないまま、2回目は能楽師さんたちの顔と名前が一致して、今年は音と顔と名前がやっとわかってきたような気がする。

●片山家の能装束・能面展
毎年恒例の京都文化博物館での片山家の能装束・能面展を見る。古い装束と復元した新しく装束が並ぶ。
見所満載。これがタダって、すごく有り難い。

●三響会@南座
お姑さんから招待券をいただいたので、夜の部を観に行く。
大好きな善正師が半能なのは、消化不良だけど、清和師の舞囃子の安宅が、人間国宝の亀井忠雄師で観れたし、萬斎さんの三番叟観れたし、大興奮。萬斎さん、やっぱりすごいわ〜。

●DVD大和秦曲完成記念ライブ
DVD大和秦曲完成記念ライブを聴きに行く。大阪駅ちかくのライブハウス。
遅くなるので、2回のステージのうち初回だけ観て失礼する。辰巳満次郎さんと、大倉源次郎さんの、一謡一調。サプライズな見所、遊び心があるし、舞台と違った面白さ。

●能楽資料展@宝山寺
生駒の聖天さんに参詣。
今日だけ公開の能楽資料展を拝見。世阿弥、禅竹の自筆と対面できて感激。
禅竹の猿楽縁起の本物を見ることができたのがわたしにとって大収穫。写したものも一緒に展示されていて、そちらの方が読み易く、わからなかった箇所がわかった♪
世阿弥自筆の弱法師を熱心に読んではるのは、近く大槻で弱法師のシテをつとめる能楽師さんだった。

●杉会@金剛能楽堂
左鴻先生の師匠杉市和先生の社中の会に行く。
正しくは、師匠と、師匠の師匠が一管で吹きはるのを聴きに行ってきた。
何人かの方の笛を聴かせていただく。
ものすごく上手な方、いつもの力が発揮できない方、さまざま。でもみなさん、楽しげで、うらやましい。
自分が、舞台にたつことを想像してみる。きっと大小の鼓の音に、消えてしまい、見所まで届かないやろうなあ…見所まで届く音を出そうと思ったら、どうしたら良いのだろう?今後の課題。

●和のしらべ@大阪能楽会館
第2回和のしらべに行って来た。大阪の囃子方さんたちの会。
大阪の囃子方さんの囃子は、ほとんど知らないので、とっても新鮮。
師匠のお父様左鴻雅義師の笛を聴くのは2回目。ドキドキ♪イロエ掛の中之舞。
終了後、ロビーにいらしたのを追いかけて、ご挨拶までしてしまうあつかましさ(汗)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

7月後半の観能メモ

8月も半ばを過ぎてしまった〜。追っつかないよ〜。
自分のための覚書と言い訳。

●古楽・風雅なあそび心 和洋の再会 vol.2@ギャラリー草片
プログラムは
作曲者不明(原案/左鴻泰弘 編曲/吉竹百合子):三番叟“鈴の段”の旋律による幻想曲
作曲/森本英希:能管・フルート・オーボエ・チェンバロのための「序破急」より(新曲・初演)
中世、ルネサンスの音楽などなど
演じる方も、聴く方も、楽しくて、楽しくてしょうがないという感じの演奏会。
休憩時間に、バードフラジオレット、ゲムスホルンといった、珍しい楽器も体験させていただく。
師匠の笛を真近くで聴くと、能舞台と違って、むちゃ男性的。能舞台での師匠の笛は、艶っぽいのになあ。
チェンバロの音が、能管に妙にしっくりと合っているのが不思議。

●屋島@大槻能楽堂
上野雄三さんの屋島を観る。大槻能楽堂での蝋燭能。弓流と那須之語の小書つき。
すっごくカッコ良かった♪間狂言の松本薫さんも迫真な語り。
笛は竹市学さん、すっごく響いてた。
能つながりのお友達ゆやさんにとっていただいた席は、自分では絶対に選ばない席。正面のちょうど真ん中くらいのちょうど真ん中(?)
しかし目からウロコ!この席から見ると、シテが美しく見えます!目の高さが、シテが床几に座った時の目の位置と同じくらい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花にいとふ風デザインリニューアル

ちょっと体調を崩して、ごぶさたです。書きたいこと山盛りです。
ぼちぼちといきます。

「花にいとふ風」のデザインを一新いたしました♪
フリーのテンプレートを使わせていただいているので、CSSでちょこっと色などを好みに替え、画像を作っただけで、ぐんと見栄えよくなりました。
これで更新がし易くなると思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

明日は囃子堂ですよ♪

明日、もう今日ですね。
8月1日は、囃子堂ですよ〜♪
花にいとふ風とブログ記事の囃子堂の開演時間が間違っていました。
訂正いたします。
毎年、人がいっぱいで、良い席をとるには、早目に行かれた方がベストです。

囃子堂

開演時間 午後2時(開場午後1時30分)

京都コンサートホール(小ホール)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »