第34回能にしたしむ会@京都観世会館
平成21年6月13日(土)、片山慶次郎師、伸吾師が主催する「第34回能にしたしむ会」へ行く。
指定席を取っていても、落ち着かずに、早めに行ってしまう。
今日の席は正面の1番前。首が痛くなるでしょうと言われるけれど、能2番までならがまんできるし、何よりも能の世界に入り込み易くて好きなのだ。
舞囃子「藤戸」
シテ:片山慶次郎 笛:森田保美 小鼓 :大倉源次郎 大鼓:河村総一郎
武田欣司師が、一度ならず何度も謡をお忘れになられた。どうなさったんだろう?心配…
仕舞「女郎花」杉浦豊彦
仕舞「井筒」片山清司
一謡一管「景清」松門之会釈
謡 :片山九郎右衛門 笛:森田保美
松門之会釈(しょうもんのあしらい)の笛、大好き。能管は、ヒシギのような高い音が好きだけれど、この曲を聴くと、低音の吹き込みの音も魅力的と思う。
能「道成寺」赤頭
シテ:片山伸吾 ワキ:宝生欣哉 ワキツレ:則久英志、御厨誠吾 アイ:小笠原匡、山本豪一 笛:杉市和 小鼓:吉阪一郎 大鼓:河村大 太鼓:前川光範
先週、名古屋で片山清司師の「道成寺」を観たばかりで、頭の中には、六郎兵衛師の笛と、船戸明弘師の小鼓が鮮明に刷り込まれてしまい、今日の舞台の音に集中しようとすると、別の音が頭の中でリフレインする。とほほ。
片山伸吾師の舞台は、まだ数えるほどしか観てはいないけれど、鬘物と神さまにはぴったりなお方だと思う。
鐘が1度で決まって吊るされる。鐘を片付ける時も、その手際の良さと見せ方ったらすばらしいぞ、和泉流。
師匠が後見で舞台に座ってはったので、ちょっとドキ。
今日の檜書店さんでのめっけもん♪
山川出版社から出ている日本史リブレットのシリーズ、安田次郎著『寺社と芸能の中世』(2009年4月刊)。
中世寺社の僧侶や神官たちが楽しんだ田楽・延年・猿楽の芸能についてのレクチャー。おもしろい★
さて、次の「道成寺」観能予定は、今年の秋、観世清和師。楽しみ♪
来年平成22年12月には、分林道治師。楽しみ♪
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コメント
今日も何度も神遊のサイトを見ては閉じ、見ては閉じしていました。
悪魔に魂を売ってかまわない〜〜(>_<)
投稿: ヨウダ | 2009.06.15 23:47
師匠も地謡で出ますので、チケットおとりおき出るかもしれませんよ♪
いつでもご連絡くださいませ!(悪魔の囁き!?
投稿: ししまる | 2009.06.15 23:05
半分くらい気が行ってます(>_<)
数日前みると、チケット若干残っているみたいだし…
投稿: ヨウダ | 2009.06.15 00:16
きゃ~ゴメンナサイ、7月です!!
お江戸にいらっしゃいませんか♪
投稿: ししまる | 2009.06.14 23:57
あ〜 行きたいんですよ神遊!!!
7月じゃなかったですか?
投稿: ヨウダ | 2009.06.14 23:54
気体じゃないですね、期待でした(汗
投稿: ししまる | 2009.06.14 23:43
6月に琵琶づくしで清和さんの「経正」を拝見します。
お家元の道成寺、気体に胸膨らみますね♪
山川出版の『寺社と芸能の中世』、とても興味深いですよね!
投稿: ししまる | 2009.06.14 23:41