« 春の古書大即売会&岡北 | トップページ | きもの虫干し会@苔香居 »

忠信三変化@山本能楽堂

楽しみにしていた山本能楽堂での「忠信三変化」に行って来た。
源義経の家臣・佐藤忠信を主題にした能、文楽、落語を一度に味わう公演。講談によるナビゲートも楽しい。

能「忠信」
シテ:山本章弘
頼朝に京を追われて吉野山にしのんでいた義経だが、僧兵たちの心変わりで夜討ちをかけられることがわかる。義経は、それを防ぐように佐藤忠信に命じて吉野山を落ちのびるというお話。
今回は、義経や伊勢三郎は登場せずに、斬り合いの場面がメインだったので、半能になるのでしょうか?
シテの忠信が、橋懸かりに並ぶ僧兵2人討手2人に向けて、矢をはなつ場面、すごくドキドキ。うまく決まった。
あっという間に終わってしまって、通しで観たい〜と、欲求不満。

文楽「義経千本桜」河連法眼館より狐忠信の段
太夫:豊竹咲甫大夫 三味線:竹澤宗助 人形:吉田玉女
静御前の護衛につけたのは、実は忠信に化けたキツネの子だったというお話。
文楽を生で見るのは30年ぶりで、とても新鮮。
最後、忠信が狐に変身する瞬間、びっくり。一瞬のことで、全くわからなかった。すごい。

落語「猫の忠信」
桂宗助
文楽作品のパロディーで、キツネに代わってネコが登場。
落語も久しぶり。笑いっぱなし。

ナビゲーターは、講談師:旭堂南青。

|

« 春の古書大即売会&岡北 | トップページ | きもの虫干し会@苔香居 »

観能メモ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49695/44865921

この記事へのトラックバック一覧です: 忠信三変化@山本能楽堂:

« 春の古書大即売会&岡北 | トップページ | きもの虫干し会@苔香居 »