プチ鼓堂ワークショップ@シーコケット
昨日の夕方、小鼓方曽和尚靖師のワークショップ「プチ鼓堂『ゆかたでポン!』おしゃれに和に触れる」に行く。ゲストが左鴻先生だったし、小鼓は1回さわってみたかった楽器。
中京区寺町丸太町の角のカフェ・シーコケットさんが会場。
曽和尚靖師と師匠が交代でそれぞれの楽器についてレクチャーし、希望者に体験をさせてくだった。
どうしても小鼓にさわってみたかったので、両手をあげてやらせてくださいと主張し、初体験となる♪
小鼓は手のひらで打つのだと思っていたのだけれど、大間違い。大阪の兄弟子のA氏が、手持ち無沙汰のとき、いつも手をポンポンしているのだけれど、なんでヘナヘナの手でポンポンしていたのかが、やっとわかった。手のひらに力を入れたらダメなのだ。ポン〜と音が出た時、大感激だった。
師匠の笛は、舞台の上でしか聴いたことがなかったので、至近距離で聴けたことも、貴重な体験となった。息の吹き込み方、指先の動き、忘れないように、頭の中にインプット。
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