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能面・能装束展観

金剛能楽堂で開催されていた「金剛家 能面・能装束展観」(2007年7月28日・29日)を見に行く。

わたしは歴史や古典が好きなので、能も機会があれば見に行ってはいたが、強い興味があるわけではなかった。
それが、能管を習い始めたことがきっかけで、もっと知っておかねばと持ち前の好奇心がムクムク。
今日は、金剛家の能面・能装束展を見に行ってたくさん勉強できた。
心ひかれたのは、女面。
「小面(こおもて)」から歳を追って「姥」までバリエーションにとんでいる。わたしはきっと「曲見(しゃくみ)」くらいなんかなあ〜としみじみ。
「般若」は女だったんだと今更ながら知った。女の悲しみと怒りを表したものという。そう考えるとと、鏡の中に映る自分自身の中にも般若を見ることができるのでは。心に角を隠しているんだろう。おそろし。

夕飯は、西陣の江戸川に鰻を食べに行くが、すでに品切れで店じまい。残念。
近くの大江戸でヘレかつを食べる。おいし♪

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観能メモ」カテゴリの記事

コメント

ししまるさん madokaさん コメントありがとうございます♪
今まで能面はどれもが同じように見えていたのすでが、今回で考えが改まりました。
そしてその能面に命を吹込む能楽師さんもすごいと思いました。

ししまるさん
そうそう、以前に確か、コメントで教えていただきましたよね。
今年は私も絶対に行きたいとおもっているのですが、解説時間には行けそうにないのがトホホです。

madokaさん
「楽器の音色やお茶のお点前にも、その人の内面は映るようです。」
おおお。そうなんですね。
わたしは必ず好きな人や犬のことを考えながら吹いているように思います。

投稿: ヨウダ | 2007.07.31 23:03

京都文化博物館でも8月1,2,3日と片山家の能装束と面の展示があるようですね。2年前は、確か平家物語に関わる展示をされいて、拝見させていただきました。
片山家の皆様の丁寧な解説もあって、楽しいひと時をすごしました。 
今回も解説があるようですよ♪

会社周辺(神田)でも鰻名店から、良い香りが、、。

投稿: ししまる | 2007.07.30 23:54

こんにちは。
「般若」よりも恐ろしい表情の「蛇」の面がありますよね。
知人が一時期「蛇」の形相だったことがありまして、
能面とは人の心の内面を映したものなのだと痛感しました。

楽器の音色やお茶のお点前にも、その人の内面は映るようです。
能管の音色でクーちゃんが楽しそうにしているなら
「嬉しい」という内面が音になっているのでしょうね。

投稿: madoka | 2007.07.30 17:23

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