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片山清司がつづる能の世界

下御霊神社で開かれる名匠の宴に行った。
今年の演目は、「片山清司がつづる能の世界」。
すっかり片山清司さんのファンになった。

まず初めに、映像を使っての絵本語りで、青葉の笛〜敦盛〜。
片山家では能の人気曲を絵本化して、子供たちに広めようという試みをなされている。
その1冊が「青葉の笛〜敦盛〜」。
正面に映像が映し出され、片山清司さんが朗読し、効果音として笛が入る。
へぇ〜と思って見る。

060915


次に能の「敦盛」の一部分が舞われた。敦盛は、河村某(お名前を聞き漏らしました)。
ロウソクの灯りだけの舞台に、敦盛が現れ、息をのむような張りつめた緊張感があった。
舞が終わると、片山清司さんによる能の装束の解説。
再び敦盛が登場し、装束をひとつづつはずしていった。石帯にも蝶の紋、烏帽子はもちろん右折れ。
決まり事のわかりやすい説明に、いつのまにか能の世界に引き込まれて行く。

最後は片山清司さんによる仕舞「屋島」。
コトバでは言い尽くせない。
この人の舞台をもっと見たい!という衝撃にかられ、終わることには、片山清司ファンの誕生だ。

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「お気楽な毎日」カテゴリの記事

コメント

Akioさん こんばんは。
あとで読ませてもらいます。

秋は、あちこちでおもしろそうなイベントがめじろ押し。
楽しみ、楽しみです。

投稿: ヨウダ | 2006.09.18 21:27

 おおー,素敵な能ですね。
 私も,先日実に久しぶりに能楽を拝見しました。東京藝大の大学祭「藝祭」で邦楽科の学生が演じたのです。学生とはいえ上手でした。日記に載せときました。

投稿: Akio | 2006.09.18 02:30

ししまるさん こんばんは。
「敦盛」の幸若舞の復活とは、すごいですね。
わたしは幸若舞にとても興味がありますが、実際にはまだ見たことがありません。
ぜひ披露の際には馳せ参じます。

投稿: ヨウダ | 2006.09.17 22:49

去年、片山家が所蔵する能衣装の展示にいきましたが、清司さんをはじめお父さまもいらっしゃって、とても丁寧な説明をして頂きました。
今、直実研究会では「敦盛」の幸若舞の復活を考えています。本日は直実800回忌の法要で子孫の方々が熊谷に集合しました!いつか、皆様の前で披露出来たらと考えております。

投稿: ししまる | 2006.09.16 17:32

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