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終わってしまった

龍谷大学のS君主催の古文書の勉強会が今日で終しまい。
1年半、お世話になりました。
後醍醐関連の文書を読みながら、調べ方から参考書まで、丁寧に教えていただきました。
教えていただいたことを忘れずにコツコツと勉強していこうと思います。
S君、ありがとう!

龍谷大学からの帰り、大学構内で北九州中国書店さんの車を見つける。
久々にのぞかせてもらう。
北九州中国書店さんは、中国図書の専門店で、車に本を積んで全国の大学や研究機関を回っている。
水滸伝に関する資料集を買う。

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「お気楽な毎日」カテゴリの記事

コメント

Sくん、コメントありがとうございます♪
その節は、本当にお世話になりました。
たくさんの収穫があったようですね。
さすが、さすがです。
わたしは野口ゼミの夏の勉強会に向けて勉強中です。
でもなかなか進みません。とほほ。

奈良博もぜひ行かねばなりませぬ。

投稿: ラン2 | 2005.08.15 10:54

このあいだは下鴨でたまたまお会いしてびっくりしました。『平家物語考』を買われたようでよかったですね。僕の戦果は上々で、『太平記人名索引』や絶版の文庫新書、戦前・戦後直後の『歴史地理』のバックナンバーを沢山購入しました。特に明治・大正の歴史学の軌跡に関心のある僕としては、『歴史地理』の追悼録の特集を入手できたことが嬉しかったです。岡部精一、吉田東伍、堀田璋左右、柴謙太郎、栗田元次、渡辺世祐、花見朔巳、相田二郎、蘆田伊人、伊木寿一といった篤学の学者たち、彼らに寄せられた友人たちの追悼文から一人ひとりの学者の個性がうかがえて興味深いものがあります。近代の歴史学の運命はこのような篤学の手によって支えられてきたのだと思うと感慨無量です。それから戦後直後の『歴史地理』に載っている論文も堅実な良い論文がたくさんありますね。特に太田晶二郎、桃裕行、玉村竹二、この方々の論文が僕にはとても慕わしいです。
さて本題。昨日、奈良国立博物館博で開催中の「古密教」展を見に行きました。とてもよかったです。彫像、画像問わず逸品ぞろいでした。八世紀の観音像、とくに十一面観音はいかにも霊験あらたかな雰囲気(言い換えるなら、『日本霊異記』的空気とでも言うべきでしょうか)を醸しだしていました。その『霊異記』の古写本(来迎院本、興福寺本)も陳列されていました。それから奈良朝の古写経もたくさん陳列されていたのも嬉しかったです。個人的には、古写経でも院政期のような意匠を凝らしたものより奈良朝のもののほうがなんとなく素直な感じがして好感が持てますね。あと僕の関心ある中世密教に関連する作品も陳列されていました。特に古文書研究会でとりあげた、文観の自筆奥書を有する「如意輪陀羅尼経」(大阪松尾寺蔵)などや、その文観の好敵手 賢俊の書写にかかる「御遺告」(奈良博蔵)もありました。まだ行かれてないのでしたら、会期中に行かれることをお勧めします。

投稿: ある大学院生(S) | 2005.08.14 19:20

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