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秘められた黄金の世紀展

今日は昼からダンナさんと待ち合わせて、京都文化博物館で開催中の、「秘められた黄金の世紀展」へ行く。百済武寧王と倭の王たちというサブタイトル。4世紀後半から7世紀の考古遺物、特にキラキラと輝いていたであろう金製品を中心に展示されていた。
考古学ファンにとってはおもしろい展覧会だと思う。この展覧会で、わたしは初めて知ったのだが、百済の武寧王は、日本生まれ。佐賀県の日本書紀に載る「加羅島」というのは、佐賀県東松浦郡鎮西町沖合の加唐島であるといわれ、島には武寧王誕生伝承地もあるらしい。行ってみたいな。

*秘められた黄金の世紀展〜百済武寧王と倭の王たち
11月6日〜12月15日 10:00〜18:00 月曜日休館
於 京都文化博物館
(11月19日〜23日にはろうじの古本市が開催♪)

京都文化博物館は、ダンナさんの元の職場、学芸の部屋をたずねる。ダンナさんが話込んでいる間、部屋の本を何気なしに見ていると、『荻野検校』という本があった。時間つぶしにめくると、当道屋敷、清聚庵の位置についての詳しい記述を見つける。
現在洛央小学校の校門に当道職屋敷跡の石碑が建っているが、この本によると、その場所は清聚庵跡であるようだ。平安京探偵団の記事を書く時に、当道職屋敷跡と清聚庵の関係がよくわからなかったのだが、すっきりと位置関係までわかった。また、清聚庵の冠木の門が、高倉通に面して小学校の非常口として残されているという記事も発見。
博物館をあとにして、清聚庵の門を見に行くことにした。しかし、残念ながら豊園小学校から洛央小学校に建て替える時に、清聚庵の門は無くなってしまったらしい。見たかった。

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