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松尾大社磐座登拝

東京から友人がやってきた。
京都・奈良通の彼女を喜ばせる所へ案内したいと、松尾大社へ誘う。
今年の7月から、禁足地だった松尾大社の背後の松尾山に登拝し、古代の磐座にお参りできるようになったのだ。こういう聖地を訪ねるには絶好の相棒である。
社務所で、小忌衣と杖を借り、いざ登拝。
期待感に胸をふくらませ、磐座へ向かう。途中、京都市内、比叡山を望める見晴台があり、双ケ岡の形がきれいに見えた。またしばらく行くと、どんぐり坂、きのこ谷を経て、印の磐、中の磐につく。そして、赤い鳥居が見え、いよいよ磐座。
巨大な岩盤がたちそびえる。松尾の神が降臨し、古代から祭祀が行われた場所。
空気がまるで違う。
聖地がいかにして聖地であるのかが、よくわかる。ずっといたいと思う場所だ。
後ろ髪をひかれながら、もと来た道を引き返す。
松尾大社の境内を流れる御手洗川の水元(みずもと)へも寄る。宝物館でいただいた小冊子によると、松尾山のわき水がここで1つとなって流れ出すとのことだ。ここで流れ出した水は、霊亀の滝となる。
わたしたちは2時間弱で、登拝を終えた。
(寄り道せずにまっすぐ磐座までにかかる所要時間は、20分くらい)
磐座をはじめ山中は御神域であるので、カメラ・ビデオの撮影は禁じられている。
ぜひぜひ、足を運んで清浄な気を感じてもらいたい。

041123-1.jpg
霊亀の滝

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